利き足の重要性に気づいた新しい視点

技術

この記事はサッカーやってるお子さん、初心者の方、技術に自信がない方、大人になっても上手くなりたい方に技術を身につけてもらえたらと思って発信してます。

もちろんサッカーで大事なのは技術以外にもスピード、フィジカル能力、サッカーIQ「ポジションニング、戦術理解度」、状況に応じた判断力も大事ですが、まずはサッカーは足で扱うスポーツなので最低限の技術は身につけて損はないと思います。

タイトルから例を見ていくと何故そこに注目したか?気づいた時は22、23歳の頃でした。当時派手な技だったり技術がある選手が好きだったので

YouTubeでイスコ、ネイマール、コウチーニョのプレー集をひたすら見てたらある共通点に気づきました。

彼らは何で常に利き足でボールを触って利き足の前にボールを置いてるんだろ?なんで全然逆足でボールを触らないんだろう?当時、両足を均等にボールを扱える選手が上手い選手だって思ってた自分にはサッパリわかりませんでした。

今だから分かるのは利き足にボールを置けば取られない、自分の置き所に置けば自分のタイミングでプレーができるからです。その上ボールを置く技術、ボールを扱う技術が異常に高いとこです。そこがプロとアマチュアの違いと思ってます

皆さんはボールタッチする時、ボールタッチした後のボールの置き場所は意識したことはありますか?

ボール持ったらすぐパスをする事は早いプレーとして大事ですが、もしパスした味方の場所が相手の狙い場所、パスコースを塞いできたらキャンセルして持ち直す感覚は大事です

なのでボールを持てる感覚を身につけるには利き足にボールを置く、利き足でボールを持つ、利き足で運ぶ練習を反復して行う事が大事になってきます。

これを見て逆に下手になりそうと思う人はいっぱいいるかもしれません、自分の経験からお話させていただくとその当時はサッカーも下手でしたしサッカーに対して失うものはなかったので今思えば実践して良かったと思ってると今でも感覚レベルは成長できてるので楽しくサッカーができています。

見づらい記事ではありましたが最後まで見てくださった方ありがとうございます。

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