スタートラインはボールの置き場所

タイトルから書いてあるように、ボールの置き場所が上手くなるためのスタートラインだと思ってます。

自分自身ボールの置き場所の重要性に気づけるまではなんとなく、その時の行き当たりばったりでプレーしてたので、たまたま良いプレーもした事もありましたがそれ以上にミスが多かったです

高校時代、監督にはボールを持ったらパスはすぐ出せって言われたので、重要なボールの置き場所に気づけるわけがないと思いましたし、蹴りやすいようにトラップしてたから常にボールが身体から離れてボールを失いました。

ミスも多いし、キープができない単調なパスばかりしてたプレーヤーだったのでもちろんベンチでした。

下級生にポジション取られました。

そもそもポジション争いすら入れず普通にベンチでした笑

当時は悔しかったですがどうしていいかも分からない状況でした、

どちらかと言うと、その当時は技術よりも状況に応じた動き方、ポジションニングが大事だと思いましたが、頭では理解しても、いざプレーすると思い通りに身体が動かせなかったです。

完全に技術不足でした笑

最終的には状況に応じたプレーがベストですが、ちゃんとした技術を身につけることは簡単なことではないと思いました。

自分自身現役サッカーは高校生で終わりましたが、やはり悔しさだったり、下手だから上手くなりたいと強い思いもあったので、いろいろ考えたりしました。

そして22歳くらいの時YouTubeで海外のサッカー選手のその当時好きなプレイヤー、その時は、ネイマール、イスコ、コウチーニョが好きで何回も何回も見てある事に気づきました。

それは彼らは利き足の前にボールを常に置きながら扱ってたこと。そして逆足を全然使ってないこと。

高校の時、両足を扱える人が1番上手いと思ってた自分からしたら最初は信じられませんでした

ですが自分は高校の時悔しい思いをしてたし、実際上手くなかったので、開き直って今までサッカーに対する見方を180度変えて、新しくまたサッカーを再スタートしました。

だからこそ変えられたなと思ってます。

もし中途半端に上手くて試合にも出てたりしたらこの新しい視点には気づくことなく今現在に至ってたと思います。

そこから今までの古いサッカー概念を壊して独自でボールの置き場所を意識しながらトレーニングしていきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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