
利き足の感覚を身につけるためのトレーニング方法|僕が22歳から始めた基礎づくり
サッカーで上手くなるために欠かせないのが 利き足の感覚。
僕自身、この感覚を鍛える練習を本格的に始めたのは 22歳 の頃でした。
高校時代の失敗がずっと引っかかっていて、「もっと上手くなりたい」という気持ちが強かったんです。大学でサッカーをしていたわけでもなかったので、時間だけはたっぷりある状況。そこでYouTubeで海外選手をひたすら観察し、彼らに共通する“利き足の使い方”に気づきました。
そこからは、一度すべてのサッカー観を0に戻し、独学でトレーニングを開始。
結果、今も楽しくサッカー・フットサルができているので、本当に始めて良かったと思っています。
今回は、当時僕が 1番最初に取り組んだトレーニング を紹介します。
■ ① 利き足だけのリフティング(インステップ)
利き足の感覚を上げるために、まず取り組んだのが 利き足だけで行うリフティング です。
「シンプルすぎだろ」と思うかもしれませんが、実際にやってみると…
これが案外難しいんです(笑)
- 使用する部位:インステップ(足の甲)
- 逆足側にボールが流れても、必ず利き足で触る
- 軸足の使い方が自然と身につく
特に、逆方向に流れたボールを利き足で触りにいく過程で、
試合で必要な 軸足の微調整・体の倒し方・バランス取り が勝手に鍛えられます。
回数は100回できれば十分。
ただし、回数にこだわるより 体の感覚が掴めるまで続けること の方が大事です。
これはあくまで“試合に活きるための練習”なので、数字は気にしなくてOK。
■ ② 利き足だけのチョンチョンリフティング(指タッチ)
次のステップが 指先でチョンチョンとボールを触るリフティング。
この方法は、特に「バランス感覚」が鍛えられます。
ボールを触る瞬間、足が地面から浮くため、感覚がないうちは身体がブレやすいんです。
- 使う部位:つま先(指)
- 軸足は地面につけたまま or 軽く跳ねながら
- 指先の感覚が上がるのでボールタッチの質が向上
ただし1つ注意点。
チョンチョンリフティングは 軸足に負担がかかる ので、無理は禁物。
少しずつ回数を増やしていけばOKです。
こちらも回数はこだわらなくて大丈夫。
目的は「身体の感覚を良くすること」なので、自分の中で感覚が掴めれば十分です。
■ ③ 慣れてきたら、いろいろな部位を混ぜる
上の二つに慣れてきたら、次はリフティングの部位を増やしていきます。
- 頭
- 肩
- 太もも
- 胸
- インサイド
- アウトサイド
- → 最終的に 利き足にボールを戻す
サッカーは浮き玉の局面が本当に多いので、
どの部位で触れても 最後に利き足にボールを置ける ようになれば問題ありません。
この“最終的に利き足に戻す癖”を身につけるためのトレーニングが、今回紹介した練習です。
■ まとめ
- 利き足の感覚は後天的にいくらでも鍛えられる
- リフティングを「利き足だけ」にすることで軸足・バランスもセットで鍛えられる
- 回数にこだわらず“感覚が良くなるまで”続けることが大事
- どの部位で触れても利き足に戻す感覚が試合で活きる
22歳からでも身につく。
僕自身そうだったので、間違いないです。


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